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フロアタイルをDIYで脱衣所に貼ってみた結果。色々と失敗してしまったので、難しい点などまとめてみました。

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フロアタイルを貼ってみたいけれど、なんか失敗しそうで、ちょっと怖いな。どんな事に注意すれば綺麗に出来るかな?

今回、我が家ではフロアタイルを脱衣所に貼ってみたので、その時色々と失敗したので、シェアしたいと思います。

失敗した点に飛ぶ

フロアタイルとは?

フロアタイルとは?簡単に

フロアタイルは、タイル状の床材で並べて貼るだけで簡単に貼ることが出来るという優れもの!

素材はビニル系で土足対応してるものもあります。その理由からお店にも使われている事があるほど耐久性があるんです。

デメリット
メリット
  • フロアタイルととフロアタイルの繋ぎ目から水が入り込む可能性がある
  • 素材が硬い
  • 耐久性が高い
  • 重い物を置いても跡が付きずらい
  • カッターで簡単に切れる

クッションフロアとは?

1枚のシート状になっており、布を敷くようにボンドで張り付けて完成させていきます。

CFとよく訳されて呼ばれている事もある。

デメリット
メリット
  • 下地の凹凸を拾いやすい。
  • 柔らかいので重い物を置いた時など跡になりやすい。
  • 張り替えしやすい
  • コスパがいい

フロアタイルとクッションフロアとの違い

フロアタイルにクッション性はないが、土足対応の物もあります。

フロアタイルは1枚ずつ貼っていくのに対してクッションフロアは1枚を一気に貼るかたちです。

我が家がフロアタイルを購入した値段は7500円

我が家が購入したフロアタイルは人気の大理石調のフロアタイル1.8mm。サイズは3.2畳頼みました。

楽天のセールで購入しました。

貼る時に感じたフロアタイルのメリット、デメリット

我が家がDIYして感じたメリットデメリットは

デメリット
メリット
  • 1枚1枚貼るから手間
  • 物によっては滑りやすい
  • 意外と重い
  • クッションフロアより高い
  • 貼る時切り方を失敗しても損失が少ない
  • 重い物を置いても跡がつかない
  • カッターで簡単に切れる
  • 小スペースで作業が出来る
  • 質感が上質

フロアタイルの貼り方

必要な道具

  • カッター
  • 定規
  • コーキング
  • 床用パテ(我が家はアースタックを使用)

参考になった動画

隅っことか複雑な形とか、どうやって切ったら効率よくキレイにできるか調べていたら分かり易い動画見つけたので、これを参考にしてみました。

貼り方

  1. 凸凹を平にする
  2. 真ん中から貼る
  3. コーキングで隙間を埋める

凸凹を平にする

床用パテで下地の床を平らにします。

我が家はアースタックを500g使用しました。

真ん中から貼る

端っこが中途半端になってしまうので真ん中から貼っていきます。

コーキングで隙間を埋める

最後にコーキングで隙間を埋めました。

水場にタイルを敷いたので、タイルとタイルの隙間もコーキングしました。

失敗した点

  • 凸凹が気になる
  • 端っこが小さくなってしまった
  • ゴミが目立つ

凸凹が気になる

下地の床をパテを打つ際、完璧には平らにはしなかったせいで、フロアタイルを歩いた際に気になる場所が出来てしまいました。

体に触れる床は少しの凸凹でも感じ取ってしまうのでもう少し気にするべきでした。

端っこが小さくなってしまった

切るところを少なくしようとし、床下点検口に合わせて貼ったので、端っこのフロアタイルが小さくなり取れて来そうで心配です。

ゴミが目立つ

選んだ柄が大理石調のフロアタイルだったので、ゴミが目立つ。めんどくさがらずにサンプルを頼むべきでした。

次貼る時に気をつける点

  • 完成形を考えて貼る
  • 下地の凸凹はちゃんと埋める
  • サンプルはちゃんと頼む

完成形を考えて貼る

端っこの完成形を考えて貼るべき!

カットする前に1回仮置きしてみるのも1つの方法だと思います。

下地の凸凹はちゃんと埋める

下地の凸凹は横着せずに埋めるべき!

サンプルはちゃんと頼む

色や質感は写真じゃ分からないのでサンプルは頼むべき!

まとめ

我が家が失敗した点は

  • ゴミが目立つ
  • 凸凹がきになる
  • 端っこが小さくなってしまった

人の失敗って参考になりますよね。床が綺麗になると、とても気持ちがいいし、跡も付きづらいのでオススメです。