スキー板やスノーボードの収納に困っていませんか?市販のスキーラックは高価なものが多いですが、DIYなら低コストで自分の板に合うスキーラックを作れます!
この記事では、初心者でも簡単に作れる【コスパ最強】のスキーラックを紹介します。ホームセンターで手に入る材料で作れるので、ぜひ試してみてください!
- スキーラックDIYのメリット
- スキーラックの簡単な作り方
スキーラックDIYのメリット

- 安い
- カスタマイズ自由
- 簡単に作れる
安い
なんと言ってもDIYする事により、市販の物に比べると、かなり安くなっています。市販のものを買うと2万円近くしますが、我が家では円で完成しました。
カスタマイズ自由
自分が持っている板の長さや本数に合わせて作れるので便利です。我が家では6本の板を立てれるように作りました。
簡単に作れる
なおかつ材料も少なく工程も少ないので作るのが簡単です。
必要な材料と道具


材料(ホームセンターでも揃う)
- 1×4 ワンバイフォー (約180cm)
- 丸い棒
- 木工用ボンド
- スリムビス 65mm
道具
- インパクトドライバー (ホームセンターでレンタル可能)
- ノコギリ(カットが必要な場合)(ホームセンターによってはカットしてもらえる)
- メジャー & 鉛筆
- 紙やすり(角を滑らかにするため)
スキーラックの作り方(初心者向け)
① 木材をカットする(必要なら)
スキー板の長さに合わせて、2×4材を希望の高さにカットします。ホームセンターでカットしてもらうと楽です。
② ワンバイフォーに棒を取り付ける

スキー板を立てかけるための丸い棒を1×4材に打ちつけます。下穴を開けボンドを付けワンバイフォー側からビスで固定します。等間隔に丸い棒をつけたら次は仕上げです。
スキーとスノーボードを置くなら棒の間隔は20cmがオススメ。
③ 仕上げ(塗装やデザインアレンジ)
木材のままでもOKですが、おしゃれにしたい場合はニスやペンキで塗装するのもおすすめです。
④壁に打ち付ける
壁を叩いたり、石膏ボードなら下地探しの針などを指して柱や下地を探し、その柱や下地がある所を狙ってビスを打ち固定しました。
我が家では床から110cmの所に、ワンバイフォーの木が来る様に取り付けてあります。
実際に使ってみた感想

- スキー、スノーボードがすっきり収納できる!
- 作るのが簡単で楽しかった!
- 市販品よりコスパが圧倒的に良い!
スキー、スノーボードがすっきり収納できる!
実際に使ってみると、スキー板が倒れる心配もなく、すっきり整理できました。
この家はスキーが、倒れるとガラスのドアなので、安心感が出ました。
市販品よりコスパが圧倒的に良い!
壁に打ち付けるというシンプルな、設計にしたからか、圧倒的に制作費が、かからなかったです。
作るのが簡単で楽しかった!
作るのはとても簡単なので初心者にもオススメ!
デメリット
- 子供用の短いスキーは対応しない
子供用の短いスキーは対応しない
我が家では110cmの所にワンバイフォーが来ているので120cmの小さなスキーは立て掛けれません。
100cmの高さに設定すれば良かったかも知れません。
まとめ
初心者でも作れるコスパ最強のスキーラック、ぜひチャレンジしてみてください!
DIYに少しでも興味がある方は、まずはホームセンターで材料をチェックしてみましょう!