3層のゴアテックスプロを使ったハードシェルジャケット。(ゴアテックスプロ3レイヤー)
防水・防風ながらも透湿性もあるスキー、スノーボードジャケット
立体裁断なのでかなり動きやすい
5つのポケットがあります。
- ICカードを収納するのに便利なショルダーポケット
- 外側にある大きな胸ポケット1
- 外側にある大きな胸ポケット2
- 小さな内側のチャック付きポケット
- 内側のチャックのないポケット
外側の大きいポケットにはクライミングスキンも入ります。
バックパックを背負ったままでも開けられるベンチレーションつき
パウダーガード付き
生地も丈夫なつくり で、N80p-X Gore-Tex Pro生地で作られています。
N80p-X の生地は滑らかで柔らかく、は通常よりも少し耐久性があリます。
分厚いYKK Vislon ジッパーも良いですね。
ホワイトライン最強のハードシェルです。
White Line (ホワイトライン)とは アークテリクス がスキー、スノーボード向けに開発したラインナップ。パウダーガード、スキーリフトICパス入れなどが備え付けてありスキー、スノーボード最強です。
使用用途
スキー、スノーボード、バックカントリーで使用しています。
メインは山スキーのバックカントリーです。
サイズ感
170cm 60kg の体型です。
Sを最初は使用していたのですが、滑っている時にバックパックがあるせいか、腰を所がまくれてきてしまうという点と私の場合
- ベースレイヤー
- ミドルレイヤー
- ナノエア・フーディ
を着込む事が多いので少し苦しい感じがする。
なのでMサイズを買いなおしました。。。
sサイズだと結構タイトルな感じになりましたがMサイズだと少し余裕があり動きやすいです。
いい所
凄く動きやすい
立体裁断
カッコイイ、あまり人と被らない
バックパックを、背負ってよく擦れたりする所には丈夫な80デニールの強い生地を使用してるので強い
ヘルメットをかぶっても邪魔にならないフード。
前のジッパーが強い。他のジャケットだとジッパーが欠けたりするがラッシュジャケットではかけることが無い。
悪いとこ
値段が高い(90,720 円(税込)2019年時点)
使用されている生地が強い為、同じランクのハードシェルより長持ちするはずです。何年も使うのであれば、それほど悪くはない気がします。
本場アメリカでのレビュー
本場アメリカの某インターネットショップではレビューが60件以上あり、☆5評価でなんと☆4.8 の高評価。
良いレビュー
- バックカントリースキーから、激しい嵐のときカジュアルな着用や仕事まで、あらゆることに対応している。
- あらゆる条件で間違いなくあなたをドライに保ちます。
- 私の2番目のラッシュジャケットです。非常に激しいスキーの使用に耐えました。
- ラッシュジャッケットは冬の王様!!爆風に耐える能力と、条件に関係なく一日中乾燥したままでいることが約束されている。
悪いレビュー
- デメリットはジャケットが少しぴったりで、寒い天候の場合に重ね着するのが難しいことです
- 生地が硬く着心地がよくなかった。動くと硬くてうるさい。
まとめ
着心地がいい
どんな状況でもドライに保ってくれる
値段は高いけれど、何年も使うと考えれば、値段はそれほど悪くはない気がします。 コストパフォーマンスは良さそうです。
私にとってはスキー場でもバックカントリーでも、冬の間ずっと着ていたいジャッケットです。