シガーソケットからスマートフォンの充電だったり、ドライブレコーダーだったり、ポータブルナビなど使っていてコードがごちゃごちゃになったりして踏んづけちゃったりしてませんか?
みなさんハイエースの灰皿って使っていますか?
使ってなければこちらの商品がオススメです!
- シガーソケットからぐちゃぐちゃになっている配線からの脱却
- 純正灰皿の利用方法が分かる
詳細
ハイエース(200系)の内装にマッチする増設電源ユニットです。
車内にマッチした形や色、なおかつ簡単な取り付けを実現しています。
この増設ユニットを使用することで純正の1ソケットを2ソケット&2USBに増設することができます。
USB合計出力が3Aなので、スマートフォンやカメラなど電装機器を快適に使うことができます。
ソケットキャップ付きなので使わないソケット部にゴミが入ることはありません。キャップは簡単に取り外せます。
オートチャージICを内蔵したことで接続した機器の最適な電流を自動判別することができます。
iOS/Android/Windows/IQOS/glo
充電確認済み(2020年6月現在)
本体にはホワイトLEDが内蔵されています。暗い車内でふんわりと光り、足元を照らしてくれて便利です。
ヒューズが切れてしまっても本製品を取り外すことなく交換可能です。
もしヒューズが切れてしまった時の交換方法は下に記載してあります。
いいところ
- 取付が簡単
面倒な配線や難しい知識など必要ありません。
灰皿を外して、そのスペースに入れるだけです。
- 見た目がスッキリ!
灰皿に入れるだけなので無駄にコードなどが伸びて邪魔になりません。
- 純正か?と思うくらいマッチする。
違和感の感じないフィット感。
色もマッチしているので全然気になりません。
付けてみました
元あるシガーソケットの所に差し込みます。
矢印の両面テープを剥がして灰皿のところにはめるだけです。
ライトもつきますので暗くなってきた時便利ですし、ちゃんと繋がっているかの確認にもなります。
注意
- 使用の際、合計で7A(84w)を超えない様にしてください。
- シガーソケットは差込まないでください。(タバコに火をつけるやつです)
ヒューズが飛びます。
- 間違って旧モデルのNZ545を購入しない様にしましょう
旧モデルのNZ545は増設電源ユニットのヒューズを交換するために,本体を全部を外さないとヒューズが交換できないのですが新しいモデルのNZ586は蓋が外せるのでヒューズ交換が簡単です。
ヒューズの交換
まず蓋を外してプラグを抜きます。
プラグの先を反時計回りに回して先っぽを外します。
そうすると中から10Aの管のヒューズが出てくるので交換します。
プラグの先を時計周りに締めます。
元に戻してちゃんとつくか確認して終了です。
まとめ
ハイエースを購入したら最初につけてもいいくらい簡単に取り付けできます。
なおかつ見栄えも純正級でオススメのアイテムです。
灰皿を使いたい人には使えない商品ですので、全員におすすめというわけにはいかないですが、すごくいい商品だと思います。
灰皿を使っている人はこれを機に禁煙に挑戦するのもありかも知れません。