スキーやスノーボードなどのウィンタースポーツが大好きなお父さんやお母さんだったら、子供と一緒にスキーに行くことを楽しみにしているんじゃないでしょうか?
子供にスキーを教えるのはどうしたらいいかな?何歳くらいから始めたらいいかな?
子供にスキーを教えたい、泣かせたくない、スキー嫌いになって欲しくない、イライラしたくない、お父さんお母さん必見。
わが3歳の息子(2023年5月で4歳)がスキー好きになった方法を紹介します。
ちなみに息子はスキー場が閉まっても、雪がなくなるまで私に担がれて滑りに行く位好きです。
大変でしたが、一緒にゲレンデを滑れるようになるととても楽しいですよ。
我が家は子供と楽しいスキーを共有して一緒に楽しみたいから、早い時期からスキーを教えているよ!選手にしたいとかは、思ってないよ!
子供とスキーする上で重要なこと4選

子供とスキーをする上で絶対に覚えておきたい大事なことがこちら!
- 楽しく
- 短く
- 温かく
- 子供のレベルにあった場所でスキー
楽しく
何がなんでも楽しませる!
スキーをする事より嫌いにさせないことが1番大事です。少しでもスキーをすれば子供は覚えも早いのですぐに滑れるようになります。
楽しませた具体例としては、
- 途中で雪遊びを入れる
- 褒めて褒めて楽しませる
- 家族全員で滑る
- 歌を歌う
- 股の下を潜らせたりなど、ちょっとしたゲームをする
- 歳の近い子と一緒に滑る
いろんな事をしました。
1番楽しそうだったのが、同い年くらいの友達と滑るでした。友達が一緒にスキーできる環境なら誘い合わせて行ってみてください。1人でスキーさせるより何倍も楽しそうだし、上達も早いです。
短く
長く滑ると子供はすぐ疲れてしまうので、時間は短くを意識します。
ちょっと足りないくらいが丁度いいです。その方が子供も『また来たいな〜』と思います。
3歳児の息子は1日で1本しか滑らない時もありましたし、時間は気にしませんでした。
気分によって全然違うので1日券とかではなく、リフトの回数券を買っていました。
1日券で1本だけしかスキーしないと、大人が悲しくなってしまうのでw
3歳後半でスキースクールに1日入れてみたら、長かったと息子から感想いただきましたw
温かく
イヤイヤ期の頃、1番嫌がる理由は手足が寒いからでした。
子供用のグローブは性能が良くないものが多いので、小さいホッカイロをグローブの内側に直接貼ると手が全然寒くないみたいで嫌がらなくなりました。
ホッカイロを活用したり、温かい飲み物が入る水筒を持っていくのが効果的でした。
我が家ではホッカイロをグローブの中、ブーツの中、あと背中とお腹に貼っていました。
ブーツやグローブなどの小さなものは、小さいサイズのホッカイロや靴用ホッカイロを入れました。スキーしてる場所が北海道という事もあり、このホッカイロが効果大でした。
子供のレベルにあった場所でスキー
子供のレベルにあった場所でスキーを教えましょう。いきなりゴンドラ乗って『さあ!行くぞ!!コケながら学べ!』はダメです。危ないし、子供がスキー嫌いになります。
我が家は最初はフラットな場所からスタートして徐々にレベルをあげていきました。マジックカーペットは子供を抱えて坂を登らなくていいので楽できます。
初めてのスキーで子供がスキーをしなくても、その子が笑顔で楽しく過ごせたなら成功!
スキー道具選び方のコツ

スキーの道具ってたくさんありますよね。その中から、どれを選んだらいいか分かりにくいですよね。我が家が買って失敗した経験など含めて紹介します。
スキー
まずはスキーの長さですが、身長から【10~15cm】引いた長さが、おすすめのスキーの長さになります。100cmの子供であれば【85cm〜90cm】くらいになります。
立った時に目線の高さにくるくらいの長さが目安です。サイズ選びに迷ったら、短めの方を選ぶと操作しやすいです。
ちなみに我が子は1歳から始めた時に買った70cmのスキーを3歳(身長約100cm)まで使っていました。でも身長が100cmを超えてくると、70cmの板では少し安定性が無い感じでした。
シーズン終わりかけだったし、来シーズン新しくすると言う事で70cmを使っていましたが、普通に使えたよ!
短い方が操作しやすいけど短すぎるとスピード出したりすると不安定にはなります。
ブーツはすぐにサイズアウトするので、スキーはビンディングのソール幅を調節できるものを買っておくと長く使えます。
スキーの開放値の設定は忘れずに。
開放値とは高エネルギーが加わった時にビンディングがブーツを開放する値です。簡単に言うとコケた時、スキーが外れる値のことです。
息子は1番低くしてあります。
こちらのリンクから簡単な項目を入力するだけで解放値を算出してくれます。
プラスティックのスキーはダメです。ブーツも柔らかい普通の靴だから不安定ですし、エッジも付いていないので操作性も良くないです。あれは、おもちゃと言う感じでしょうか。
我が家も最初これ買いました。。。すぐに尻もちついてました。
スキーブーツ
スキーブーツは子供と一緒に買いに行った方がブーツに愛着がもてて履いてくれやすくなります。
1歳,2歳のシーズンはブーツをはかすのが凄く大変で苦労しました。
まず中敷を出して子供の足に合うものを選びます。サイズが大きすぎたり小さ過ぎないか確認できたら、その後ブーツを履かせてみます。
我が家の場合は3歳のシーズンに『これスーパーヒーローみたいでカッコ良くない?』と勧めたブーツを気に入って履いています。『1歳,2歳の時ものせて選ばせればもっと簡単に履かせてくれたのか?』と思います。
そんな事から、ブーツはサイズが合う物、なおかつ子供が気に入るものが大事です。
履いてくれなきゃスキー始まらないので。。。
ブーツが大きすぎたりする場合インソールをもう一枚入れたり微調節もできます。
3歳児の息子はリサイクルショップで見つけた、このブーツの赤いのを使っています。
サイズを調節できるスキーブーツもあります。小さいサイズだと18cm〜21.5cm対応です。大きいサイズだと22.0~25.5cmまで調節できます。
少し値段が高いけれど、横幅が息子に合うのであれば毎年買い換えなくて良いので買ってしまうかも!
ストック
ストックは必要ないです。なしの方が手が自由になって体が使いやすいです。3歳くらいだとストックありだと引っかかったりしてかえって危ないです。
ヘルメット

ヘルメットは絶対必要です。私は外国人相手にガイドの仕事をしているので、お客さんに『何で日本人はヘルメットしないの?危ないよ?』と聞かれるくらい海外では大人も必須のアイテムになっています。
しかしヘルメットも最初の頃、かぶるの嫌がりました。子供にかぶらせるの結構大変です。
我が家ではお父さん、お母さんもヘルメットをかぶって、『ほら!みんなヘルメットかぶってるよ!かぶろう』などと誘ってかぶらせました。
ヘルメットは、なるべる軽いものがいいです。軽い方が邪魔になりにくいからです。スキー、スノーボード 用の方が暖かくておすすめ。フィット性を考えるとサイズを調節できるアジャスターはあった方がいいです。
ウェア
子どもがスキーを嫌いになるパターンでよくあるのが寒くて嫌になってしまうことです。よく雪に座ったりするので防水が、ちゃんとしたウェアの方がお尻がビチャビチャにならなくて良いです。
我が家は貰い物のpatagoniaのビブのウェアを使用しています。ビブだと背中から雪が入ってこなくてオススメです。
でも少し脱がしずらいけど、まあ雪が入ってきて濡れるよりはいいかな?
ウェアの中には薄手のユニクロで買ったダウンベスト着込んでいます。首元があるタイプなので上着のウェアの首回りと干渉してしまうので折り込んで着せていました。
次買うのなら下のリンクのような首元がないダウンベストを購入します。
ゴーグル

ゴーグルもあった方がいいけど、嫌がって付けないこともあります。
我が家は『カッコいいねー』とか『似合うね!』とか褒めまくりました。それでつけてくれるようになりました。その前に買った夜とか家で着けて遊んでいたのが効果あったのかもしれません。
『ゴーグルは絶対にさせてください!紫外線で目を痛めます』などという方がいますが、無理やりつけさす必要はないです。短い時間であれば多少大丈夫です。我が家の場合は、そんなんで機嫌悪くしたら滑らなくなったりしました。
褒めたりして、付けることをうながしていければいずれゴーグルは着けてくれます。
グローブ
子供は指を動かすことが少ないので、より温かいミトンのグローブがおすすめです。
動物の顔などが描いてあると嫌がらず着けてくれる事が多いです。
なんで子供用の物に動物の絵とか描いてあるの多いかわかる気がする。
すそが長い方が雪が入りにくくていいです。
濡れてビチャビチャになると手が冷たくなるので、予備のグローブは持っていました。
フェイスマスク(バラクラバ)
意外と忘れがちなのがこの【フェイスマスク(バラクラバ)】顔まわりの寒さを軽減してくれます。
首の後も温かくズリ落ちてきたりしない、頭からすっぽりかぶるタイプがオススメ。
大人用のバラクラバ使ったけど全体的にブカブカで隙間がありました。ないよりはマシだけれども。素材はモケモケだと雪が付いて凍って溶けたらビチャビチャです。雪が付きにくい素材がおすすめ。
口元や鼻の周りが濡れやすいので、こちらも替えがあると、なお良いです。
おすすめアイテム

絶対必要ではないのですが、あったら上達が早くなったり、便利だと思うアイテムを紹介します。
ホッカイロ

子供は大人よりも小さい事もあり寒がりです。なので我が家は至るところにホッカイロを貼っていました。
グローブの中に2つ、ブーツの中2つ、あと背中とお腹に2つのトータル6箇所貼っていました。
ホッカイロを貼る前はすぐ『寒い。帰りたい。』ということがあったけど、ホッカイロを貼って滑るようになってからは断然寒いと言うことは減りました。
1回カイロが足りなくて片手だけ貼らないでスキーしたけど、貼っていなかった方の手はキンキンに冷えて、かわいそうなくらいでした。
トライスキーやボーゲンヘルパー

トライスキー、ボーゲンヘルパーなどといったスキーの先端につけて前が開かないように出来る補助具です。
これがあるとスキーを横にズラすだけで簡単にブレーキ(ハの字)が出来ます。スキーの板の先端が重なったり足が開き過ぎてしまうこともなくなります。
スキーが重なってクロスした時の恐怖やった事ある人にしか分からないはず。。。
いろいろなタイプの物が発売されています。我が家ではトライスキーとヒモのタイプを試しました。
トライスキーはスキーをプラステックのネジで、ガッツリ固定する感じです。ちゃんと固定されてるけど、コケると外れるようには作られています。開くと閉じるしか出来ないのでフラットで止まったら押してあげないと前に進めません。
こちらのヒモのタイプは値段が手頃です。ヒモなので少し自由が効くのでフラットな所などで少し歩く事ができます。
小さいのでポケットに入れておく事も可能です。デメリットとしてはスキーにネジを押し付けて固定するのでスキーに傷が付くことと、長い期間使っていると(1年くらい)アゴのところが広がってしまいハズレやすくなります。
滑ってる途中で数回外れて『なおして』と呼ばれました。
こちらのタイプのボーゲンマスターは我が家では使った事がないのですが、口コミをみる限り小さくて持ち運びしやすいのとコケてもちゃんと外れてくれるのがメリットです。
デメリットとしては外れてしまうと付けるのに力が必要です。
ネットの口コミなどで『値段が高い』などありますが、怪我のリスクも下げられるという事と、1番大事な最初のスキーで使うと言うこともあり、不安はなるべく排除しておきたい。
いろいろなことを考慮した上で間違いなく、お値段以上に価値のあるアイテムだと思います。
息子にボーゲンヘルパーを外させたタイミングはターンを出来るようになって、ある程度コントロール出来るようになってから外しました。
ボーゲンヘルパーを付けていると歩けないのでリフト乗り場などフラットな場所で親が押して上げないといけないので大変でした。
最初は嫌がったけど思っていたより、すぐに外れました。滑りも付いているのと感覚が違うのか戸惑っていましたが3本くらいで感覚をつかんでいました。
バックパック
このアイテムはお父さんお母さん用に、おすすめです。
バックパックがあれば子供の予備の物、温かい飲み物、お菓子などいろいろなものが入れられます。
- 予備の靴下、グローブ、ダウン
- 子供の温かい飲み物
- お菓子
- ホッカイロ
など入れています。
おすすめしないアイテム

我が家的にオススメしないアイテムも紹介します。
ハーネス/ ベルト
つけると後から引っ張ってしまう感覚になり、子供が滑りづらい、最悪こける場合もあります。スキーはバランスが大切なスポーツなのにハーネスで子供を引っ張ってしまったら上達しづらいです。
ハーネスつけて滑った事、何回かありますが変に引っ張ったりしてコケて『ひっぱたからコケた』と何回か言われて使うのをやめました。
ハーネスをつけないと滑れない斜面には子供を連れていかないことです。
1歳の時に、ヒモ着けて春の難しいコンディションを滑らせてコケてしまいました。その後、長い間スキーするのを怖がっている感じでした。
その事件がシーズン終わりだった事もあり、次のシーズンイヤイヤ期も混ざって、スキーを嫌がっている、そぶりがあり後悔しました。
その事件以来息子は、この紐を嫌がります。
子供のスキー道具を買う場所
- スポーツ用品店
- リサイクルショップ
- オンライン
- フリマサイト
我が家はリサイクルショップのセカンドストリートでほとんどの物を買いました。
レンタルするか購入するか

こちらは結構迷う方多いんじゃないでしょうか?スキーの道具って高いですしね。しかも子供だと成長が早く1シーズンでサイズアウトになってしまう事だってあります。
答えとしては、シーズンに1回か2回かしか行かないので、あればレンタルでも良いかもしれません。
しかしレンタルショップには値段以外にもデメリットがあります。レンタルショップでは受付時間、サイズ合わせと返却時間もあります。
特に3歳児くらいだとサイズ合わせているときに飽きて嫌になってしまう事があると思います。
レンタルだと借りたんだから今日は絶対に滑らせたいとお母さんお父さんは思ってしまうはずです。
我が家は、なんとか元を取りたい精神が出ちゃう。。。
道具を買ってあれば今日はまあ滑らなくてもしょうがないかって割り切れるかもしれません。
スキーができるようになる教え方

まずポイントとしてになるべく歩かせない事、スキーの前に疲れさせない事です。スキーブーツは硬くて歩きづらいです。そのスキーブーツで歩くと言うことは子供にとって凄く体力を使います。スキーする前に疲れてしまいます。
なのでソリにスキー、子供、道具乗せてリフトの近くや滑る所の近くまで運んでから、スキーを履かせます。それだけで全然違います。しかも到着が早いです。
スキーに慣れさせる

子供にとってスキーは新しいスポーツで初めてのものです。まずはそのスキーに慣れさせる事が上達近道。
我が家では両足のブーツに付けて引っ張ってあげました。ボーゲンヘルパーがあれば先端に付けていました。
この時かなりゆっくりなスピードで引っ張りました。このロープで引っ張るメリットはバランスを子供自身でとる事です。
背中を押して進ませると体重をこちらに預けすぎてしまうので、あまりおすすめしません。
自然に滑る感覚を覚えさせる
次は緩やかな斜面で重力で滑っていく感覚を覚えます。
2人いたときは、上に1人と下でキャッチする1人で別れてやりました。1人の場合は子供の前に立って手を離して後ずさりしたりしました。
滑ってきたら上手いね!とか言ったりしてキャッチして抱っこしてあげたよ!
最初は距離は短く1mくらいでいいです。次は2m、次は3mなどのように少しずつ距離を伸ばして行きました。後に体重が行きすぎているようなら『手を前に出して』や『両手を前にパンチ』などとアドバイス。
慣れてきたらマジックカーペットに移動して練習してました。マジックカーペット乗るだけで楽しいみたいだから、たくさんスキーしてくれてオススメです!

自分で止まる方法を教える
緩やかなスロープで滑れるようになったら次は止まり方です。
止まる方法はスキーを【ハの字】にする事ですが3歳児の我が子は【ハの字】のハの字を知りません。。。なので【ピザ】の形なのでピザしてと教えました。
まずはフラットな所で手で開いてピザの形を作って『これがピザの形だよ』と教えてあげました。それを覚えさせたら、フラットな所で試して、できたら緩斜面で試します。
斜度がきつくなって、ブレーキを大きくかける時は『大きいピザだよ!』で伝わっています。
曲がる練習
緩斜面を子供1人で降りられたら次は曲がる練習です。
曲がる練習のコツは行きたい方向を向く事です。『行きたい方向見て』で曲がらない場合は『行きたい方向を指差して』とアドバイスが息子には有効でした。
進む、止まる、曲がるが出来れば初心者コースは、もう滑れると思います。
この3つができたらリフトです。ゴンドラで初心者コースがあればゴンドラでも大丈夫です。
最初は、そのスキー場で1番緩いコースに行きました。広くて緩くて長いコースがおすすめです。
他にしてあげた事は3歳の息子は速いのが好きだったのでスピードに慣れさせる為、抱えて滑ったりもしました。
子供(幼児)と一緒にリフトの乗り方

子供を乗せる側は右側(外側)です、内側だとリフトから降りる時に引っかかりやすいです。
乗せるのに自信がなかったり初めての場合は、リフト係の人に『スピード落としてください』と声をかけると優しくスピードを落としてくれます。
リフトがきたら子供を持ち上げてのせる。左手を脇に入れて右手を脇に入れると持ち上げやすいです。
この時ちゃんと背中がリフトに、つくまで奥まで乗せましょう。移動中は、しっかり落ちないように支えておきましょう
【降りる時】
ほぼ降りるのは同時。イメージとしては最初に子供を下ろしてから自分が立ち上がるイメージです。
立ったら子供を支えてまっすぐ滑り降りる。最初のうちは抱っこして滑りおりた方が安心かも。
ワンポイント

- まず褒める
- しからない、怒らない
- 風が強い日、寒い日は避ける
- スキーの動画を見せる
- 我が家では息子が滑っている動画などを編集して見せたり、YouTubeで同い年くらいの子供がスキーしてる動画を見せていたりしました。
- 狭いゲレンデは避ける(ぶつかられたりする可能性が高くなるので)
- お菓子はポッケに忍ばせておく
- 最初の方はお菓子でつったり、スキーにきたら美味しい物食べれるし、楽しいという事を頭に植え付けました。でもこれは諸刃の剣です。使い過ぎるとお菓子目当てにスキーするになってしまうので注意!
- 性格にあった進め方をする
- 子供の個性は人それぞれです。
- スキーの途中で嫌がったり飽きたりしたら、雪遊びやソリ遊びを挟んでみる
まとめ

我が家の3歳児の息子は、この方法でスキーが滑れるように、なおかつ楽しく好きになりました。
やっぱり1番大事なのが楽しんでもらう事!1歳時だろうが3歳児だろうが何歳だろうが楽しんでもらう事が大切です。楽しんでもらえれば次も行きたいと思ってもらえますし、それが上達につながると思っています。
我が家の例を1例と見て参考にして見てください。スキー好きな家族が増えてみんなが楽しく幸せに冬のシーズンを過ごしましょう。