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【アートと自然の融合】モエレ沼公園はゴミの山だったと思えないほど綺麗でした。

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モエレ沼公園はもともとはゴミ処理場で、その跡地にできた公園です。

彫刻家イサム・ノグチ氏が基本設計を手がけ、1982年から着工し始め、2005年にグランドオープンしました。

なんと、その月日23年のもかかったんですね。

ゴミの山だったモエレ沼公園

元々はゴミの埋め立て地だったモエレ山。

彫刻家 故 イサム・ノグチ氏により設計され、『全体を一つの彫刻作品とする』をコンセプトとし、自然と芸術が融合した現在のモエレ沼公園が生まれました。

野外ステージ、子供の遊び場、テニスコート、野球場、陸上競技場などの施設があり大人から子供まで楽しむことのできる公園です。

標高も低く斜度もそこまで無いので初心者の練習に人気です。

故 イサム・ノグチ氏は大通り公園にある『ブラック・スライド・マントラ』と言う、黒くて大きなすべり台も設計された方です。

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うちの子も、このすべり台大好きです。

ガラスのピラミッド

HIDAMARIと呼ばれるこの建物は公園を象徴するモニュメントで、写真映えポイントとしても人気があります。

休憩場所としてご利用いただける作りになっているだけではなく

ランチ等の軽食を買うことのできる売店やレストランもあり、3階にはイサム ノグチ氏のギャラリーもあるので彼について詳しく知りたい方は見に行っても良いかもしれません。

モエレ山

モエレ山の頂上からは北海道の山々や札幌の街並みなどが一望できます。

登り口は3方向5ルートあり、いずれも10分弱で登り切ることができます。

標高62.4mと低い為、運動が苦手な方や登山初心者の方、子供や小さなお子様連れの方などでも登れるので挑戦してみてください。

今では面影は無いですがなんと不燃ゴミと建設残土を積み上げ造成された人工の山です。

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聞かされなかったら全然わからなかったです。

冬にはモエレ山を利用したスキーやソリなど雪遊びを楽しむこともできます。

レンタルの長靴、スノーシュー、ソリ、歩くスキーも借りれるので観光客でも楽しめるはずです。

春、夏、秋、冬一年中楽しむことが出来ます。

レンタルサイクルもあります。

東京ドーム40個分の広大な敷地を簡単に回れる手段としてレンタルサイクルもあります。

子供を後ろに載せられるシート付きの物もあるので、子供連れでも大丈夫です。

レンタルサイクル料金

普通車 2時間¥200
(1時間延長につき ¥100)
乳幼児用バスケット付き自転車 ※
2時間
¥300
(1時間延長につき ¥150)
※ハンドルが握れるお子さまで体重20kg未満が対象です。
※2才以上推奨

※身体障害者手帳等各種手帳をお持ちの方、65歳以上、小学生未満(自転車に乗れる身長のお子様のみ対象)は無料です。

スケートボードやキックボードもOKです。


花火と音楽シンクロする【モエレ沼芸術花火】

今では秋の風物詩となった北海道 最大級の花火大会です。広大なモエレ沼公園の地形を最大限に生かし外ではあまり見られない立体的な演出が見られます。

音楽と花火がシンクロする花火大会で、一つ一つタイミングが計算され、音楽のリズムや曲調に合わせ打上がり花火と音楽が絶妙にシンクロします。

花火師達の技を堪能しましょう。

2022年は9月3日開催です。

営業時間など

営業時間

モエレ沼公園07:00〜22:00(21:00最終入園)

東口ゲート 
07:00〜22:00

西口ゲート/南口ゲート
07:00〜19:00
ガラスのピラミッド09:00〜18:00
毎月第一月曜休館
レンタルサイクル09:00〜17:00 (受付16:00まで)
フィールドハウス09:00〜17:00 (受付16:30まで)
海の噴水 (6月〜8月31日)10:30〜10:45
13:15〜13:55
16:00〜16:15
19:15〜19:55 ※ライトアップあり

入場料 駐車場ともに無料です。

※西口ゲートと南口ゲートは11/21から4月後半まで封鎖されています。

場所など

住所

札幌市東区モエレ沼公園1-1

入場料無料
駐車場無料